高校ラグビーの強豪・東福岡 藤田監督が取り入れる化学的トレーニングと強さの秘訣に迫る
▼【予告編】
JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(リーグワン)に最も多くの選手を輩出する高校ラグビーの強豪・東福岡ラグビー部。今年も福岡県予戦を制し、23大会連続33回目の花園出場を決めた福岡東の強さの秘訣迫る。伝統である自主性を育てながら、藤田監督が取り入れる最先端の化学トレーニングとは。
【目次】
- 指導者を始めたきっかけ
- 監督として抱える葛藤とは
- 東福岡が掲げる自主性
- 練習時間を短くしたきっかけ
- 日々の練習で最も大切にしている事
- 東福岡の練習内容
- 導入する化学的トレーニング
- ラグビー界に対する危機感
- 育成年代で必要不可欠なスキル
- 目標を達成する為の努力とは
- 自身にとってラグビーとは
藤田 雄一郎(ふじた ゆういちろう)
高校からラグビーを始め、東福岡高校卒業後、福岡大学、JR九州(現・JR九州サンダース)を経て、東福岡高校のラグビー部コーチに就任。2012年監督に就任し、2015年監督して同校を花園初優勝に導く。
COMMENT