「心から楽しみ、目標に向かって努力してほしい」町田瑠唯選手やNBAレジェンドが伝えるメッセージ

町田瑠唯選手やNBAレジェンドがバスケットボールメソッドを学生に伝授

10月1日(土)に玉川学園の記念体育館で開催された、教育連携の第一弾の事業「Court Dedication」では「ワシントン・ウィザーズ」の往年の名選手やコーチ、女子プロバスケットボールリーグの WNBA 所属チーム「ワシントンミスティックス」の町田瑠唯選手が生徒たちを指導する、バスケットクリニックが実施された。

同学園のバスケットボール部に所属する中学・高校生約 40名が参加したクリニックでは、町田選手の他に、NBA史上もっとも長身の選手と言われるゲオルゲ・ムレシャンが基本のトレーニングから指導を開始。

シュートとドリブル、フットワークの練習が始まると、講師陣は一人ひとりに実技を交えたアドバイスを贈りました。町田選手はファイトあるプレイを見せた選手に手を差し出し、グータッチをするなど生徒たちとの交流を楽しんでいた。

町田選手「久しぶりに中高校生に接して楽しかった」と話し、トレーニングに取り組む学生に向けて「心から楽しみ、目標に向かって努力をしてほしい」とメッセージを贈った。生徒たちは、目を輝かせてプレイに取り組み、スポーツの楽しさや、成長する喜びを実感。

玉川学園は、全米プロバスケットボール協会(以下、NBA)所属チーム「ワシントン・ウィザーズ」などを運営するモニュメンタル・スポーツ&エンターテイメント社とパートナーシップ契約を締結した。

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