『格闘技は芸事』 格闘家・青木真也が語るスポーツの本質【後編】

▼予告編

3月26日(土)、シンガポールにて行われる『ONE X』で、秋山成勲との対戦が控える格闘家、青木真也。10年以上格闘技の世界で活躍を続けるトップアスリートが語るスポーツの価値と、スポーツ界が抱える課題を独自の見解でインタビューにて語ってもらった。(全2部構成の後編#02)

【目次】

  • 試合に向けて前のルーティン

  • 勝つ為に大切な事

  • 勝負事とメンタルの関係性

  • 緊張との向き合い方

  • 緊張の対処法

  • 夢について

  • 桜庭和志戦について

  • 格闘技を続ける理由

  • スポーツの本質とは

  • 指導者が抱える課題

  • 努力とは

  • 苦手な事とは

  • 今後の試合について

  • お金の価値

  • この世で一番強い奴

青木 真也(あおき しんや)

1983年5月9日生まれ。静岡県出身。小学生の頃から柔道を始め、2002年に全日本ジュニア強化選手に選抜される。早稲田大学在学中に、柔道から総合格闘技に転身。大学卒業後に静岡県警に就職するが、2カ月で退職して再び総合格闘家に復帰。「DREAM」「ONE FC」で世界ライト級王者に輝く。3⽉26⽇(⼟)にアジア最⼤級の格闘技団体ONE Championshipがシンガポール・インドアスタジアムで開催するONE10周年記念⼤会『ONE X』に出場が決まっている。

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