“今まで教わったことはない” 格闘家・青木真也が語る競技人生【前編】
▼予告編
シンガポールで行われるアジア最大級の格闘技団体『ONEチャンピオンシップ』に参戦が決まった格闘家、青木真也。10年以上格闘技の世界で活躍を続けてきたトップアスリートとしてのメソッドを独自インタビューにて語ってもらった。格闘技ファンのみならず、全てのアスリートやスポーツファンに送る、伝説を残しつづける狂犬青木劇場がここに。(全2部構成の前編#02で後編に続く)
【目次】
- 一日のルーティーン
- 過去に戻れるとしたら
- 学生時代について
- セカンドキャリアについて
- 指導者の体罰ついて
- 海外と日本の違いについて
- スポーツを始めたきっかけ
- 過去について
- 一番記憶に残っている試合
- 格闘技業界の課題について
- スポーツ選手への誹謗中傷ついて
- ファンと選手のあるべき関係とは
- 競技力を伸ばす方法ついて
- マルチスポーツの考え方について
青木 真也(あおき しんや)
1983年5月9日生まれ。静岡県出身。小学生の頃から柔道を始め、2002年に全日本ジュニア強化選手に選抜される。早稲田大学在学中に、柔道から総合格闘技に転身。大学卒業後に静岡県警に就職するが、2カ月で退職して再び総合格闘家に復帰。「DREAM」「ONE FC」で世界ライト級王者に輝く。3⽉26⽇(⼟)にアジア最⼤級の格闘技団体ONE Championshipがシンガポール・インドアスタジアムで開催するONE10周年記念⼤会『ONE X』に出場が決まっている。
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