女性総合格闘家・浅倉カンナが語る “己のルール”(前編)
▼予告編
女性アスリートの活躍が目覚ましい日本スポーツ界。様々なジャンルのスポーツで私たちに感動と新たな可能性を示し続ける女性アスリートの中で格闘技界で人気・実力共に抜群の存在感を示す総合格闘家・浅倉カンナ。4月17日に試合を控えるトップ女性アスリート・浅倉選手の生い立ちからトップレベルであり続けるための方法が明かされる。(全2部構成の前編#02で後編に続く)
【目次】
- 1日のルーティン
- 過去の事件や障壁について
- 障壁の乗り越え方とは
- 試合前のルーティンについて
- 試合までの準備について
- 減量について
- 試合前のトレーニング方法とは
- 強くなったと感じる時は
- 更に強くなれる方法とは
- 試合当日の心境について
- 入場時の心境について
- 今までで一番印象に残っている試合について
- 試合後に大きく変わった事とは
浅倉カンナ(アサクラ・カンナ)
千葉県出身。パラエストラ松戸所属。幼少の頃からレスリングを始め、総合格闘技の道に進む。2014年17歳でプロデビューし、16年には格闘技イベント『RIZIN』に参戦。RIZIN2017女子スーパーアトム級トーナメントで優勝するなど、人気・実力共に日本トップクラスを誇る女性アスリート。2022年4月17日に武蔵野の森総合スポーツプラザで行われる格闘技イベント『RIZIN.35』第2代修斗女子世界スーパーアトム級王者のSARAMIとの対戦が決定している。
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